どうも！言語聴覚士ママのてんです。
毎日、育児に奮闘するみなさま、、、疲れていませんか？
子どもは可愛くて可愛くて、本当にかわいいんだけど、
睡眠不足が続いていたり、イヤイヤ期に白目むく日々だったり。。。
理想は、いつも穏やかにほほ笑む優しい母でありたい。
でも、現実は。。。
夜に子どもの寝顔をみて「はぁ、、、何か、ごめんね。。。」と思うんです。
私は息子がイヤイヤ期真っ盛りで、癇癪を起こしてどうしようもないときは、本当にイライラしていました。
大きな声で、もういい加減にしてよ！と言ってしまったり（幼子相手に）。
感情的に怒ってしまった反省を繰り返すうちに、なんとか頭に血が上るイライラから逃れる手はないか考えたんです。
そして行き着いた、一番効果的だった策はその場を少し離れること。（家の中限定）
少しの間、トイレに籠る。（もちろん息子は号泣していますが）
その場から、少し身を離すだけで、頭がクールダウンされるんですよね。
逃げ込んだトイレで、私がとる行動とは……..
なんと。
漫画を読みます。
ビックリしました？笑
号泣してる息子ほったらかして、何してんねんって話ですが。
でもね、
本気で。本気でおすすめします。
私は、携帯に「U-NEXT」のアプリを入れていて、携帯の中で好きな漫画をパっと読めるんです。
（映画や海外ドラマも見れる！）
U-NEXTのおすすめポイントは後述します♪
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トイレに籠るだけでは、イライラを引きずっちゃうんですけど、そこで漫画を数ページ読むだけで、頭の中が別世界に行けるんですよね。
そして、自分の中のイライラが、すっと離れていくんです。
そんな１０分や20分トイレに籠りませんよ、ほんの１、２分。
それだけで、すっごく気分が切り替わる！
私だけ？と思っていましたが、アンガーマネジメントの文献によると、この方法、実はとっても有効なアンガーマネジメント法だったんです！
結論から言いますと、①その場を離れる ②何か違うことを考える この2つは、怒りを落ち着けるのに非常に効果的です。
それでは、詳しく説明していきます！
育児のイライラ、それはどこから？
「怒り」というのは第二感情といい、元をたどれば他の感情「第一次感情」が複雑に絡み合っています。
例えば、子どもが危ないことをしたときに親は怒りますよね。このときの「怒り」の根本には、子どもに対する「心配」や、死んでしまうかもしれない「不安」が第一次感情としてあるんです。
些細なことで子どもを怒ってしまったとき、その根本には昨晩の睡眠不足からくる「疲れた」だったり、夫の無理解な言動に傷ついた「悲しい」という感情があるかもしれません。
「怒り」の根本には、別の感情があるのです。
このことを理解し「怒り」を爆発させる前に、根本の感情を探し、自身の本当の感情を意識することが大切なんだそうです。
そして、
怒りを感じた後の６秒間をやり過ごす。
基本的に怒りのピークは６秒。その６秒を我慢するには、深呼吸してじっと耐えたり、何か他のものに意識を向けることなどが、アンガーマネジメント法ではおすすめされています。
私にとって、他のものに意識を向ける＝漫画なんです。
このイライラ解消方法、本当におすすめなので是非試してみてください！！
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アラフォー女性に、おすすめの漫画
漫画大好きな私が、最近イチオシの漫画を紹介します。
アラフォー女性の心に沁みる漫画たちなので、ぜひ(^^♪
セクシー田中さん
昼間は経理のAIと呼ばれるほど優秀だけど、人付き合いが苦手な地味OL田中さん(40)が、夜は妖艶なベリーダンサー！という設定です。
田中さんの生き方に憧れる婚活中の派遣OL朱里(23)と田中さんのやり取りに、独身女性、婚活女性、それぞれの苦悩がリアルに表現されていて、セリフが刺さります。
コンプレックスとの向き合い方や、自分を変えたいと努力する姿に引き込まれるお話です♪
プロミス・シンデレラ
以前、ドラマ化されていましたね。
バツイチアラサー女性と生意気な高校生の恋話です。キャラクターがそれぞれ魅力的なので、ついつい読み込んじゃう作品です。
読むほどに、生意気な高校生壱成のことをクソ可愛い！と思うはず♪
ふれなばおちん
すみません、リンクで出てくるのが９巻しかなかったので、この画像↑ですがご参考までに。
流行りの不倫漫画とは断じて違います。同じ状況、母親なら心に沁みるストーリーだと思います。
私や私の友人も口をそろえて、傑作だと評しています。
リブラブlivelove
ふれなばおちんと同じ作者 小田ゆうあさんの作品です。
こちらも非常に面白いストーリーで、辛いことがある若い人にも手に取ってもらいたい漫画です。
まとめ
お気に入りの漫画を挙げていたらキリがなくなってしまいますので、４作品で切り上げました（笑）
疲れたなぁと思ったとき、気持ちをリフレッシュしたり切り替えたいとき、
頭の中を別世界に移してくれるエンタメの世界に、遊びに行ってみてください( *´艸｀)
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