日頃から慢性的に肩こり・首痛がある私。。。
姿勢も反り腰で良くないのは分かってはいるけど、どうしたらいいか分からないまま、もうこんなものだと諦めて生活していたんです。
でも、ものすご~~く良い物に出会った!!
間違いなく、今年買ってよかったものNO.1☆
それは、ストレッチポール!
どうやって使うの?どんな効果があるの?などなど、詳しく紹介していきますね!
記事の最後では、大手スポーツジムのトレーナーに勧められたおすすめのメーカーも紹介しているので参考にしてください。
↓この記事を書いたのは、こんな人

言葉を育むお手伝いをする言語聴覚士。「てんとう虫の子育てブログ」でおうち学習に役立つ手作り教材・おもちゃ等を発信中。
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ストレッチポールとは?

私が購入したのは、こちらのストレッチポール社のもの。ベージュ色を選んだので部屋のインテリアの邪魔をせず馴染んでいます(^^♪
ストレッチポールの効果
ストレッチポールの効果は大きく分けて4つあります。
- 筋肉が緩む
- 背骨が整う
- 呼吸が深くなる
- 副交感神経優位になる
この4つの効果について詳しい説明を、ストレッチポール公式サイトより一部抜粋してご紹介します。
筋肉の緊張をやわらげる
私たちは日々生活の中で身体を酷使しています。
何かに集中しているときは、前かがみの姿勢になりやすく、その際身体の前面の筋肉は緊張しています。
ストレッチポール®に寝てゆっくり呼吸をすることで、胸や肩、太ももといった緊張しやすい筋肉が腕や足の重さで自然とストレッチされます。
無理に伸ばすのではなく、自分の重さで自然と緩んでいくことがとても大切です。
骨格を本来の正しい状態へリセット
私たちの背骨は、S字カーブを描くことで身体全体を無理なく支えられるように作られています。
ところが、日常生活での前屈み姿勢や、足を組む、カバンを持つといった”癖”によって背骨のS字カーブが崩れてしまいます。

↑ストレッチポール公式サイトより抜粋
ストレッチポール®に仰向けに寝ると、頭蓋骨の後ろ、胸椎(肩甲骨あたりの背骨)、仙骨の下方(骨盤の後ろ)の3点のみがストレッチポール®にあたり、下から押される形になります。
これにより、丸まっている背中は適度なカーブに戻り、反り腰は改善され、骨盤は適切な角度になります。
助骨を広げ十分な空気を取り入れる

前屈み姿勢は肋骨まわりを動きにくくします。すると、肺が空気を取り込みにくくなり、呼吸が浅くなってしまいます。
ストレッチポール®に寝ると背骨のみで身体を支えることになり、肋骨が開きやすくなります。そこでリラックスして呼吸をすることで、より大きな呼吸をすることができます。
エクササイズによるリラックス効果
ストレッチポール®は円柱形のため、わずかな揺らぎが得られます。さらに、筋肉を緩め、呼吸をしやすくする働きがあるため、副交感神経優位になりやすく、身体がリラックスモードになるのです。
ストレッチポールの使い方
詳しい使い方は、公式サイトで紹介されているので、初めてでもお家ですぐにストレッチポールエクササイズができます。
ストレッチポールはダイエットにもなる?
ストレッチポールは、直接的なダイエット効果を期待できるわけではありませんが、姿勢改善や柔軟性向上、血行促進、基礎代謝の向上などダイエットをサポートする効果は期待できます。
おすすめのストレッチポール
私がストレッチポールと出会ったのは、大手スポーツジムの「コアヒーリング」というレッスンで知りました。
このポールを使ったコアヒーリングがすごく良かったので、このポールを購入したいとトレーナーに言ったら、Amazonで買えるけど、絶対にストレッチポール社のものにするように!と言われました。
強度や皮質、長持ちの点からも、ストレッチポール社一択だそう。
ちょっと値段は張るけれど、あの時迷わず購入して本当に良かったです。
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