小学1年生になった息子。
学校生活には慣れてきた様子ですが、予想外な問題も起こっています。
それは、「宿題」
小学一年生の宿題なんて、簡単だしすぐ終わるでしょ~
宿題が嬉しくてルンルンでやってくれるかな~
なんて入学前は思っていたのですが、
大きな間違いでした。
いやいやいやいや、やらんよ。
一日小学校で頑張った後の6歳児。
家に帰ってきておやつを食べて、
「は~やれやれ、さ、遊ぼうっと♪」となっている所に、
じゃあ、宿題やろっか。
と言っても、「やだー!」「やりたくな~い」「めんどくさ~い!!」
。。。。。。(._.)
毎日の宿題は、ひらがな練習をおけいこちょうに1ページ、計算ドリル1ページ、音読、計算カード。
宿題を後に後にと延ばしても、「やりたくない」気持ちとの戦いが長引くだけでイライラは増していく。
なんとか盛り上げて、おだてて、やる気にさせて、、、それでも息子はブーブー言いながらやっています。
そして、あんまり文句を言ってくると私も怒る。
「いい加減、文句ばっかり言いなさんな~!」
こんな毎日を過ごしていたら、ついに、
ついに!!
息子から衝撃の一言が。
「ぼく、お勉強きらい!!」
げー。もう勉強嫌いになっちゃったヨ。。。
「おうちで楽しく」をモットーにしてきたのに(;´Д`)(;´Д`)
家庭学習、むずかしい。。。
母とて、怒りたくない。でも、怒らずにいられない息子の悪態。。。
幼稚園のころは時間がいっぱいあったし、宿題も無かったからゆったりと
楽しくおうち学習をしたりしていたけど、
小学生は忙しい!そして疲れてる!!!
もう一度言います。
一年生、疲れてます!!!
宿題だけでこんなにヒーヒー言ってて、予習や復習なんてする余地なし。
そして、幼稚園時代に習慣になっていた朝の15分勉強「朝勉」も、
勉強と名がつくものは見たくもないっ!!みたいになってしまい、
「やろうよー」と言うと即答「やだ」。
誰だって朝は気分よく出発したいのに、この険悪ムードはヤバい。。。
かといって朝勉タイムをやめるのは違うよな。。。
(息子は問題が分からないと、イライラしてもっとやる気をなくすタイプ。だから、ある程度分かる分かる♪という状態で授業に挑んだ方が良いと思っています。)
悩みに悩んで、私は、ある人の手を借りることに決めました。
今となっては神のように感じる、そのある人とは、、、
コラショ!!↓
画像引用:進研ゼミ小学講座
親VS子どもの対立を避けるために、第三者に入ってもらう作戦。
我が家は「チャレンジタッチ」を導入しました。
今となっては、コラショが神に見えています。
ということで、この記事では「チャレンジタッチ」がどう良かったのか、どんな内容?費用は??
など、詳しく説明します!
後半では、発達支援の場でも提案している「第三者に入ってもらう作戦」も説明していますので、ぜひ参考にしてください。
↓この記事を書いたのは、こんな人
言葉を育むお手伝いをする言語聴覚士。「てんとう虫の子育てブログ」でおうち学習に役立つ手作り教材・おもちゃ等を発信中。
最新の手作りおもちゃは
Twitter(@tenblo10)、Instagram(@tenmama10)で紹介しています。
【進研ゼミ】小学講座チャレンジタッチとは?
進研ゼミ小学講座は、小学生のための通信教育。
画像出典:ベネッセ進研ゼミ小学講座公式HP
小学校での授業の予習・復習ができる他、英語・プログラミングの学習アプリ、あとは電子書籍を読めるアプリも入っています。
紙のテキストを中心に学ぶ<チャレンジ>と タブレットと紙で学ぶ<チャレンジタッチ>があります。
詳しい基本情報は、こちらからご覧ください↓
【進研ゼミ小学講座】進研ゼミの基本情報チャレンジタッチの実物はこちら↓
申し込んで5日程で、タブレット本体とケース、説明書や問題集が送られてきました。
学習できる内容は?英語やプログラミングも
5月分の国語と算数の学習内容はこちら↓
どちらも、教科書に準拠しています。
とても分かりやすく質問してくれる(しかも最初の問題文は読み上げてくれる)ので、
子ども一人でも学習を進められるようになっています。
↓下の画像のように、タッチペンで答えを記入したり正答を選んだりします。
タッチペンの反応は良く、鉛筆で書く時のようにタブレット画面に手をついても、ちゃんと字を認識してくれます。(2022年度から改良されたそうです。)
英語は、レベル1だとアルファベットを聴いて正解を選ぶ練習や、ショートムービーを見て実際に言ってみるspeakingなど、楽しんで取り組めるようになっています。
プログラミングも、ゲームのような感じで音楽やダンスを作っていて、息子は完全にゲームだと思っていますね。
ゲームっぽいのが良いんでしょう。どちらも楽しそうにやっています。
プログラミングは実際の教室に通うと月謝がお高めなので、このアプリで楽しめるなら儲けモンだなと思っています( *´艸`)
WEB上でチャレンジタッチを無料体験できる
↓こちらをクリックすると、チャレンジタッチを体験できます。
【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチ体験動画お子さんとやってみて、反応を見てみると良いですよ♪
チャレンジタッチは他のタブレットと何が違う?費用は?
↓受講費の違いについても、こちらに記載されています。
【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違いやってみて良かったポイント
うちは、朝の学習タイムにチャレンジタッチをしています。
7時15分にタイマーをセットしておくと、チャイムが鳴ってコラショが「チャレンジタッチの時間だよ♪」と言ってくれます。
私が、朝勉しよ~と言っても即答「イヤ」だった息子なのに、コラショに言われるとほいほいとチャレンジタッチを開く。
そして、コラショ達は、とっても褒めてくれます。
一問正解するたびに、すごーい☆などなど。ありがたや。。。
コラショのおかげで、険悪な朝勉タイムから穏やかな学習タイムに変わりました。
これだけで、もう感謝。
「楽しく学ぶ」には、デジタルの力も有効なんだと感じました。
チャレンジタッチの資料請求はこちら
↓公式ホームページはこちら。資料請求は無料でできます。
【進研ゼミ小学講座】発達支援の場でおすすめする「アレクサ」
発達支援の場でも、お子さんによって家庭にアレクサを導入することをお勧めすることがあります。
例えば、場面の切り替えが苦手なお子さんだと、アレクサにスケジュールを設定しておいて「お風呂に入りましょう」「寝る時間です。歯は磨きましたか?」などアレクサに言ってもらう。
電気のスイッチにこだわってしまうお子さんでは、照明のonoffはアレクサで行い、部屋の電気スイッチは使えないようにしたり。
様々なシチュエーションに、アレクサが活躍してくれることがあります。
親VS子だと対立してしまうことも、第三者からの提案だと気分が変わったりしますからね。
お子さんによりますが、一案として「アレクサ」を試してみることを提案したりしています。
まとめ
我が家が助けを求めた「チャレンジタッチ」
【進研ゼミ小学講座】進研ゼミの基本情報デジタルの力が、おうち学習を変えてくれました。
まだ初めて2ヵ月ほどですからね、これからどうなるかは分かりませんが、その経過もブログに載せていこうと思います!
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