どうも!言語聴覚士ママのてんです。
4歳くらいになると、教育を意識しはじめるご家庭も増えてきますよね。
保育園や幼稚園でも、少しずつ時計を見ながら活動する機会も増えてくる頃だと思います。
時計を読む練習をするには知育時計があれば覚えやすいのかな?と、調べてみると、、、
けっこう良いお値段するんですよね。
くもんさんが作っている知育時計なら、間違いなしって気になりますが(笑)
ちょ、ちょっと高い。。。
それに、数字が沢山書いてあって4歳児には見にくいかなぁ。
自分で作った方が、シンプルな知育時計が作れるんじゃないかな?と思ったんです。
その結果、市販の物より見やすいしコスパは最高!!!
ということで、我が家で実践した、お家で簡単にできる知育時計の作り方をご紹介します!
100均の紙皿と割りピンがあればすぐにできるので、是非試してみてください♪
準備するもの
<準備するもの>
- 紙皿 2枚
- 割りピン(ホームセンターに売っています)
- キリなど、穴を開けれるもの
注意!時計の台紙にする紙皿は、無地の物を選んでください。模様などが入っていると、時計の数字に注意が向きにくくなります。
知育時計の作り方
①キリで真ん中に穴を開けます。
②時計の数字を書き込みます。内側に時間を、外側に”何分か” の数字を書き込みます。
③台紙とは違う色の紙皿を切り、短い針と長い針を作ります。そして、キリで穴を開けます。
④それぞれの穴に割りピンを通し、後ろ側を開く。開いたピンの上にセロテープを貼ります。
完成♪♪
おまけ♪時計を立てかける台は、紙コップを切って作りました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
知育時計はわざわざ購入しなくても、お家で簡単に作れちゃいます♪
市販のものよりもシンプルで、子どもにも分かりやすい時計ができるので、とってもおすすめです。
日常の中で、おもちゃの時計を出かける時間に設定しておき、〇時になったらお出かけだよ!と見せて伝えたりすると、子どもにも分かりやすいですよ♪
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