スーパーで目にする沢山の野菜やきのこ。その野菜たちが、どんな風に育って収穫されているかを経験することは、子どもにとって、とても良い経験になります。
巷でよく言われる「食育」ってやつですね。
でも実際、枯らしちゃったりしたら食育もクソもなくなっちゃうんじゃ…とお思いの方いませんか?
こまめな世話とかできないから枯らしちゃったり、収穫できなかった→子ども泣く。ってゆうオチになるのが嫌なんですよね。。
しかし!そんなあなた(私)にも、簡単に収穫までできる栽培キットに出会いました!
それは、「しいたけ」!!お世話も簡単ですし、日々、目に見えてしいたけが成長するので、子どもは朝起きるたびに「しいたけどうなった??」「わ~~また大きくなってる!!」と楽しみにしていました♪
それでは、しいたけ栽培キットについて詳しくご紹介します。
後半で、実際の食育レポ「しいたけが好きじゃない息子が、自分で育てたしいたけなら食べれるのか?!」のエピソードも書いていますので必見です( *´艸`)
↓この記事を書いたのは、こんな人
児童発達支援事業所で働く言語聴覚士ママ。「てんとう虫の子育てブログ」で育児に役立つ情報を発信しています。
最新の手作りおもちゃは
Twitter(@tenblo10)、Instagram(@tenmama10)で紹介しています。
しいたけ栽培キットはどこで買える?
↓インターネットで購入できます。
どんな風に育つ?どれくらいで収穫できる?
下準備として、菌床ブロックをビニールから取り出し、水洗いします。すでに傘がついているキノコが発生している場合は、やさしく取り除きます。
そして、バケツなどに菌床ブロックと冷水(18℃以下)を一緒に入れて約10時間浸水します。
受け皿に菌床ブロックを乗せて、ポリ袋をかけます。(ポリ袋は栽培キットについています)
↓こんな感じ。
毎日1~2回、夕方から朝の時間帯に霧吹きで湿度を与えて、芽を育てます。
5日ですっかりしいたけが育ったので、6日目に収穫しました!
たった6日間で、こんなに沢山のしいたけが収穫できました(^^♪
しいたけのお味は?息子への食育の効果はいかに?
収穫したしいたけは、バターソテーにしていただきました!獲れたてだからか、香りもよくて想像以上に美味しかったです♪
息子はと言いますと。実は、しいたけを薄くスライスしたり、みじん切りにして何かに混ぜて食べることはあっても、そのままのしいたけをパクッと食べるのは初めての体験。
自分が育てた愛着のあるしいたけを、ご機嫌にパクっと食べたものの「うえぇぇ!!(;´Д`)」ですって(笑)
はい、育ててみても食べれませんでした(笑)
それでも、大切に育てたしいたけを美味しく食べれなかったことは息子もショックだったようで、「小さく切ってオムライスに入れてくれない?スープでもいいよ??」と何とかして食べようとしてました。
何とかして美味しく食べたい!と思う気持ちは、自分で育てたからこそだなぁと感心(^^♪
食育の効果は、あったということにしておきましょう(笑)
まとめ
しいたけ栽培キットを試した結果、たった6日で収穫できて、しかも豊作!
子どもへの食育にもなるし、大人も手間をかけずに楽しめる素敵なキットでした♪
↓こちらから購入できます♪
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