【本音レビュー】RISUきっずを5歳がやってみたリアルな口コミ・評判

RISUきっずの口コミ評判

5歳1ヵ月の息子が、RISU算数の幼児版「RISUきっず」を試してみたので、デメリットを含めた口コミ・評判をまとめてみました!

RISUきっずが気になっている方、いつから始めようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を読んで、RISUきっずを試してみたい!と思った方には「1週間お試しができる」特典付きクーポンコードがありますので、記事の後半で紹介しています。

この記事を書いたのは、こんな人

【子どもの根っこを育む育児】をモットーに、5歳男子の育児に奮闘するアラフォーママ。言語聴覚士。「てんとう虫の子育てブログ」で子育て情報や美容について綴っています。

RISUきっず・RISU算数とは?

RISUきっずとは、自宅で算数のタブレット学習ができるRISU算数の幼児版です。

  • 年中後半~年長のお子様向けタブレット学習
  • 小学校1年生の算数前半内容をしっかり先取り
  • 楽しみながら「思考力」「読解力」を育む

RISU算数は、小学生以上の子どもにピッタリ寄り添ってくれる算数特化のタブレット学習。

  • 75%の子が、学年より上のステージを先取り!
  • 1人1人に“ピッタリなレベルの問題”が出るから「100点があたりまえ」
  • 学習習慣付け・苦手克服も丁寧にフォローアップしてくれる

と言われています。

さて、うちの5歳1ヵ月の息子が実際に試してみて、どうだったのか?

詳しく口コミしていきます!

RISUきっずは、どうやって届く?初期設定は?

段ボールに入って届きました。中身はこちら↓

RISU算数・RISUきっずのタブレット

タブレットはiPadと同じ大きさ、タッチペンは2本ついています。

電源を入れて、まずはWiFiのパスワードを入力しダウンロードします。少し時間はかかりますが、初期設定はこれだけ!

簡単なのでスムーズに始められました。

RISUきっずの問題は、どんな内容?

まず最初の問題は「数の理解」。数を数えることを、色んな形式で繰り返しやります。

RISUきっずのお試し体験

息子はひらがなを読むのにまだ時間がかかるんですが、問題文の読み上げ機能があるので安心でした♪

ちなみにRISUは数字を書いて答えを入力することはありません。タッチペンで画面に書くこと(メモ書き)はできますが、解答欄は全て選択式になっています。

ですので「数字を書く」練習にはなりません。これは、デメリットでもあり、メリットでもあるなと思いました。

幼児は書くことに疲れちゃうことが多々ありますよね。上手く書けなくて、消しゴムで消して、書き直して~、としているうちに、もうやだー!となってしまったり。

それが、タッチペンで操作できることで、書く労力を省いて算数の学習ができます。

RISUきっずのステージ一覧と内容

RISUきっずは、全員がステージ1の「かずを数えよう」①から始まります。

No.ステージ名内容
かずをかぞえよう①1~15までの数え方と並び
かずをかぞえよう②30までの数え方と並び
かずをかぞえよう③50までの数え方と並び
足し算をしよう①+1~3の足し算
足し算をしよう②+5までの足し算
2桁+2までの足し算
引き算をしよう①-1~3までの引き算
引き算をしよう②-4までの引き算
2桁-2までの引き算
大きいのはどっち?大小比較
くらべてみよう!大きさ・重さ・長さの比較
10時計を読んでみよう時計の読み方
11仲間分けししよう形やイラストの仲間分け
12さいごのテスト総復習

RISUきっずは難しい?何歳からできる?

公式HPには、年中後半くらいからできると書いていますが、年中といっても4歳後半の子か5歳半の子かで大きく違いますよね。

そして、お子さんによって、小さい頃から数字が大好き♪という子もいれば、さほど興味もございませんという子もいたり、公文に通っていて先取りしています!という子もいます。

一概に、お子さんに合った難易度かを説明するのは難しいのですが、目安として、

  • 10分程度は机に向かって学習することができる
  • 数や文字に興味をもっている
  • 鉛筆(タッチペン)を持って操作することができる

この3つは、最低限必要な力かなと思います。

「先取り学習をしているので、RISUきっずじゃ物足りないかも?」と悩んでいる方は、RISUきっずが終了すると自動的にRISU算数へ移行できるので、とりあえずRISUきっずから始めてみるのも良いですね。先取りに関しては安心です。

RISUきっずでは、先生からの動画がたくさん届く

RISUきっずを始めて一番良いなと思った点は「先生動画」

タブレットでどこまで学習したか、データがRISUに届いているようで、本当にたくさんの「先生動画」が届きます。

「ここまで進んだね!」「よくがんばったね!」「ステージクリアおめでとう!!」など、たくさんの声掛けをしてもらえます。

大学名付きの大学生からの動画だったりして、親からすると「なぜ大学生?」と思ったりしたのですが、息子は嬉しそうでした。

動画で「おめでとう!」と言われたら、「ありがと~」と返事をしておりました(笑)

そして、RISUやろっか~と言ってもノリノリと言うわけではない息子も、「先生から動画がきてるよ!」と声をかけると、「先生、何て言ってる~?」と食いついてきます。これが一番のおすすめポイント!

それをきっかけに、今のところ、ご機嫌にRISUに取り組んでいます。

料金について

気になる料金について。

公式ホームページには、月2750円(税込)と書かれていますが、実際は1年の基本料金を一括払い、途中返金なしというシステムになっています。

1年間の基本料金は33000円(税込)です。

そのかわり、タブレットは貸してもらえる(タブレット代は不要)ので、公文で1教科のお月謝が約8000円と思うと、決して高くはないし、まぁ妥当なお値段かなと思います。

そして、いきなり33000円は支払うのは勇気がいる…と躊躇される方に、おすすめのお試し特典があります。

RISUきっずをやってみたい方は、必ずお試しから!

RISUきっずをお試しするには、下のクーポンコードを入力して申し込んでください

クーポンコードを入れると「1週間お試しができる」特典付きになっています。

クーポンコードなしだと、お試し期間がなくそのまま本契約(申込時点で33000円の基本料金がかかる)になってしまうので要注意!!

お試ししてみて、やっぱり返品するわ~という場合は、1980円(税込)かかります。

↓お試しは公式サイトHPをクリック↓

RISUきっずお試しはこちら

クーポンコードは「bdv07a」です

RISU算数の方から始めたい方はこちら→RISU算数

クーポンコードは同じく「bdv07a」です

何度も言いますが、クーポンコードの入力を忘れないようご注意くださいね。

RISUキッズをお試しして分かったメリット・デメリット

5歳の息子と初めて取り組んだタブレット学習RISUきっず。私が感じたメリットとデメリットをまとめました。

RISUきっずのメリット

一番のメリットは、先生動画がたくさん届くこと!フォローがしっかりしているので、この点ではRISU算数に上がってからも安心できますね。

キャラクターなどは出てこなくて、画面は正直地味な印象なんですが、実はこれ、目への負担を軽減する配慮があります。

RISU算数では、派手なキャラクターなどのギミックや色遣いを押さえ、一般的な大手企業のタブレット教材と比べて大幅にブルーライトを低減させています。

目の健康はお子様によって個人差がありますが、1日10分~15分程度を1つの目安にしていただくことを、RISUではおすすめしています。

RISU算数よくある質問より

これも、嬉しい配慮だなと思いました。

あと、問題文の読み上げ機能があるので、ひらがなを読むのにまだ不安があるお子さんでも安心して取り組めます。

RISUきっずのデメリット

デメリットは、タッチペンの操作性!

答えを選ぶとき、下に数字が出てくるのですが、角度が悪いと反応が良くない時もあり何回かタッチし直したり。使っていくと、力加減は慣れてきますが、最初のうちは親のサポートが必要です。

また、タブレット学習だから、自分で次々と取り組めるかというと、幼稚園児には難しいですね。親が横について、サポートする必要はあります。

RISUきっずのお試しはこちらからRISUきっず公式サイト

RISU算数のお試しはこちらからRISU算数公式サイト

クーポンコード「bdv07a」をお忘れなく

RISUきっずを試してみた感想・まとめ

今のところ、息子は楽しんで取り組んでいます。ポイントが貯まっていったり、ボーナスポイントがもらえたりすると「やった~!」と盛り上がっております(笑)

我が家では、算数の小学校入学準備はRISUきっずで取り組もうと決めました!

RISUきっずを継続して、息子の数の理解力にどのような変化が出たか、効果はあったのかを検証して、後日お知らせしますね!

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